暇なく

covaさん、Akkieさん、励ましのコメントありがとうございます。
先日のブログ更新の翌日、ほっと一息つく暇もなく、添削された発表原稿が返ってきました。

ほぼ予想通り、きっと削られるなぁと思っていたところが、きれいになくなってました。そして、いつもサイファース先生（僕の指導教官）には頭が下がるのですが、僕のでたらめなスペイン語を見事に理解して、きれいな文章にして返してくれます。はじめに比べたらだいぶマシになったと言ってくれるのですが、きっといつも頭を抱えている事でしょう．．．。

サイファース先生の苦労に報いるためにも、あと少しがんばってみようと改めて決心しました。
まずは、原稿の見直し、そしてパワポの完成、そして原稿を読む練習とやる事は色々ありますが、気合いを入れなおさないと！気がつけば、発表はちょうど２週間後だ．．．。

ほっと一息

ずいぶんと、お久しぶりになってしまいました．．．。

先日、ようやく８月の学会発表のための原稿ができあがり、ほっと一息つけるようになりました。
とは言え、まだ下書きの段階で指導教官のチェック待ちという状況なのですが．．．。

はじめは欲張って様々な内容を盛り込もうとしたら、とても発表時間内に読み切れない分量になってしまいました。仕方がないので、色々と削ったら今度は内容が薄っぺらなものになってしまい、もうお手上げという状況に．．．。

オルメカ文化の衣装に関する博論の一部なのですが、これまでに殆ど手つかずだったテーマだし、内容が多岐にわたり、色々と考古学的な根拠を述べて説明しようとするととても小さな発表では手に負えなくなってしまいます。どこかに焦点を絞るべきなのでしょうが．．．。もしかすると、僕の先生もどうしたものかと頭を抱えているのかもしれません。

まあ、ただボーッと待っていても仕方がないので、とりあえずパワーポイントの準備を始めようと思っています。

部屋にはカレンダーを貼ってないので気がつかなかったのですが、発表まであと２週間しかない．．．。はたして、間に合うのか？？？

Huarache

今日はネタがないので、晩ご飯に食べたものを。
ラボがあるサン・フアン・テオティワカンでは、月曜日と金曜日に市が立ち様々な露天が出ます。今日はそのような露天の一つで買ったワラチェという食べ物が晩ご飯になりました。

これは、フリホール（茹でた豆をすりつぶしたもの）を練り込んだ長さ３０センチくらいの楕円形の厚手のトルティージャに、サルサ（辛いソース）をぬりその上にチーズ、タマネギのみじん切りをのせ、さらに上に好みの具をのせたものです。今日はロンギーサ（いわゆるチョリソ）をのせてもらいました。

ちなみに、ワラチェとは「草履」のこと。たぶん、楕円形のトルティージャが草履みたいだからそう呼ぶんだと思う。お値段は１９ペソ、日本円で２００円くらい。

やっと

開通しました。インターネット。

引っ越しの際に、電話回線の変更手続きをして電話が開通するまで２週間以上．．．。
電話が開通したと思ったら、インターネットが繋がらず、その解決にさらに２週間。結局、引っ越してから部屋でインターネットが使えるようになるまでに１ヶ月かかりました。

やっぱり、メヒコは仕事が遅いのんびりしてます。まあ、長く住んでると慣れてくるし、僕にはのんびりしてるくらいの方がちょうど良いのですがね。

やらなきゃいけないこと

最近、ようやく引っ越し後の色々なことや部屋の中が片付きはじめました。

で、気がついたら６月もそろそろ終わりなのに、やらなきゃいけないことが山積みになったままになっている。５月半ばに博論の指導教官に会ったときには、６月半ばに今書いている章を提出すると言ったけど、その時から１行も進んでない．．．。
８月上旬には学会発表があるのに、その原稿どころか中身の細かい内容すら決まってない．．．。７月前半の間には原稿を指導教官に見てもらわなきゃいけないのに。
友達と一緒に調べてる事の文献探しも、始めたもののそれほど進んでない．．．。

もしかしたら、まだ他にもあるのかもしれないけど、今はこの３つで手が一杯な感じなので考えない事にしよう。今日は、仕事が終わったらどこから手を付けていけばいいのだろう。やっぱり、一番切羽詰まっているのは学会発表だろうか。