オルメカ文化研究者の日誌
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先週末に、ハラパからテオティワカンに引っ越して来た。
ハラパには友達も多く、町自体も気に入っていたし、仕事も若干残っていたので本当はもう少し向こうに居たかった。でも、そろそろ年末も近づいて来たので博論を進めなければならない。そして、その博論の為に必要な書籍は全てテオティワカンに置いたままになっていた...。
そんなわけで、後ろ髪をひかれつつも意を決して戻ってくる事にした。
今週は部屋に置きっぱなしになっていた荷物の中から、とりあえず必要なものを取り出したり、移民局で住所変更の手続きをしたりしている間に1週間が終わってしまった。しかも、急遽明日から以前お世話になっていた某先生のブロジェクとのお手伝いで1週間現場に出る事に...。
博論を進める為に帰って来たつもりが、殆ど進める事ができてない...。
いったい、どうなってるんだ!ハラパに戻りたい...
ハラパには友達も多く、町自体も気に入っていたし、仕事も若干残っていたので本当はもう少し向こうに居たかった。でも、そろそろ年末も近づいて来たので博論を進めなければならない。そして、その博論の為に必要な書籍は全てテオティワカンに置いたままになっていた...。
そんなわけで、後ろ髪をひかれつつも意を決して戻ってくる事にした。
今週は部屋に置きっぱなしになっていた荷物の中から、とりあえず必要なものを取り出したり、移民局で住所変更の手続きをしたりしている間に1週間が終わってしまった。しかも、急遽明日から以前お世話になっていた某先生のブロジェクとのお手伝いで1週間現場に出る事に...。
博論を進める為に帰って来たつもりが、殆ど進める事ができてない...。
いったい、どうなってるんだ!ハラパに戻りたい...
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今日はハラパ滞在最後の日曜日になった。もともと、2ヶ月の予定でハラパに来たのだが、博物館の夏休みに被ってしまったり、他の休日などもあり結局3ヶ月以上滞在してしまった。
そろそろ、仕事の方も目処が着いて来たのでこの辺りでハラパから離れ博論に集中しようと思う。ここハラパには友達も多いので楽しく暮らす事ができた。なので、本当はハラパを離れるのは嫌なのだが博論を進める為に必要な大量の書籍は全てテオティワカンに置きっぱなしになっているのでどうしても戻らなくてはならない...。それらを全て持ってくる事ができれば良いのだが、あまりに大量にありすぎてそれもできない...。そんな訳で今週の金曜日にはハラパを離れる事にする...。
以前からこれまでお世話になった滞在先のMaríaの家族に、僕の料理をごちそうする約束をしていたので、最後の日曜日を利用して準備する事にした。
必要な材料は昨日のうちに買い込んで来たので、昼過ぎから支度をする。メニューはチャーハン、回鍋肉もどき、そして鶏肉のパイン煮。本当は典型的な日本食を作ってあげたかったのだが、ここハラパで材料を揃えるのが難しかったのと、なにより、僕自身が「典型的」な日本食の作り方を知らないので、こういったメニューになってしまった...。
前回、Robertoの家でチャーハンを作った時はお米に対する水の量がやや多かったのと、炊きあがった白米をすぐに炒めてしまったので、今回はきちんと計量して炊きあがったあとはしばらく放置して白米を冷ます事にした。おかげで、今回はちゃんとパラパラのチャーハンが完成した。
回鍋肉もどきには普段は豆板醤を使うのだが今回は見つける事ができず、似たような調味料を使った。他のおかずもまあまあの出来だったので、まあ、良しとしよう。

(写真:完成した料理)
今日は友人Maríaは先月からオアハカに仕事に行っているので、Maríaのお母さん、お母さんの彼氏、Maríaのお兄さん、お兄さんの彼女というメンバーになった。まあ、Maríaとはいずれまた一緒に働く事もあるだろうからその時にでも何か作ってあげる事にしよう。大量に作りすぎたかなと心配したが、幸いにも、4人とも気に入ってくれたようで殆ど完食してくれた。

途中から、近所に住むMaríaの伯父さんと彼の友人達がやって来て、生演奏が始まった。楽しい食事会になった。

(写真:生演奏)
そろそろ、仕事の方も目処が着いて来たのでこの辺りでハラパから離れ博論に集中しようと思う。ここハラパには友達も多いので楽しく暮らす事ができた。なので、本当はハラパを離れるのは嫌なのだが博論を進める為に必要な大量の書籍は全てテオティワカンに置きっぱなしになっているのでどうしても戻らなくてはならない...。それらを全て持ってくる事ができれば良いのだが、あまりに大量にありすぎてそれもできない...。そんな訳で今週の金曜日にはハラパを離れる事にする...。
以前からこれまでお世話になった滞在先のMaríaの家族に、僕の料理をごちそうする約束をしていたので、最後の日曜日を利用して準備する事にした。
必要な材料は昨日のうちに買い込んで来たので、昼過ぎから支度をする。メニューはチャーハン、回鍋肉もどき、そして鶏肉のパイン煮。本当は典型的な日本食を作ってあげたかったのだが、ここハラパで材料を揃えるのが難しかったのと、なにより、僕自身が「典型的」な日本食の作り方を知らないので、こういったメニューになってしまった...。
前回、Robertoの家でチャーハンを作った時はお米に対する水の量がやや多かったのと、炊きあがった白米をすぐに炒めてしまったので、今回はきちんと計量して炊きあがったあとはしばらく放置して白米を冷ます事にした。おかげで、今回はちゃんとパラパラのチャーハンが完成した。
回鍋肉もどきには普段は豆板醤を使うのだが今回は見つける事ができず、似たような調味料を使った。他のおかずもまあまあの出来だったので、まあ、良しとしよう。
(写真:完成した料理)
今日は友人Maríaは先月からオアハカに仕事に行っているので、Maríaのお母さん、お母さんの彼氏、Maríaのお兄さん、お兄さんの彼女というメンバーになった。まあ、Maríaとはいずれまた一緒に働く事もあるだろうからその時にでも何か作ってあげる事にしよう。大量に作りすぎたかなと心配したが、幸いにも、4人とも気に入ってくれたようで殆ど完食してくれた。
途中から、近所に住むMaríaの伯父さんと彼の友人達がやって来て、生演奏が始まった。楽しい食事会になった。
(写真:生演奏)
今週も、水曜日と木曜日に博物館でシンポジウムが開かれた。
今回はベラクルス南部にあるトゥクストゥラ山脈に関するもので、僕の専門とするオルメカ文化もやや被る地域で発表の半分以上は考古学の話題で占められた。
初日は、自然環境に関する発表が2本、地域博物館に関する発表が1本、そして考古学に関する発表が2本だった。
2日目は全て考古学に関するものだったが、うち1本は岩絵に関する聞き取り調査で少し民俗学的な内容、あと1本は図像学的な内容のものだった。
どれも、興味深い内容の発表でなかなか良いシンポジウムだった。しかも最終日には発表者達が執筆し出版されたばかりの小さな本が無料で配られた。

(写真:シンポジウムの様子)
今回はベラクルス南部にあるトゥクストゥラ山脈に関するもので、僕の専門とするオルメカ文化もやや被る地域で発表の半分以上は考古学の話題で占められた。
初日は、自然環境に関する発表が2本、地域博物館に関する発表が1本、そして考古学に関する発表が2本だった。
2日目は全て考古学に関するものだったが、うち1本は岩絵に関する聞き取り調査で少し民俗学的な内容、あと1本は図像学的な内容のものだった。
どれも、興味深い内容の発表でなかなか良いシンポジウムだった。しかも最終日には発表者達が執筆し出版されたばかりの小さな本が無料で配られた。
(写真:シンポジウムの様子)
先週は色々とあったので、すべてまとめて書いてしまいます。
月曜日
僕が整理作業の為に間借りしている人類学博物館で、死者の日のための祭壇が用意され、皆にタマーレス、パン、ホットチョコレートがふるまわれました。ちょうどお昼時でお腹が空いていた僕は調子にのってパン2つ、タマーレスを3つ食べ、そしてホットチョコレートを2杯も飲んでしまったので、さすがにその日の夕飯は殆ど食べれませんでした...。
火曜日
博物館の向かい側にあるベラクルス大学の人類学研究所でも死者の日の為の祭壇が用意され、夕方7時からその開催セレモニーがあるという事で友人達と再びタマーレスを求めて出かけました。セレモニーには沢山の人が集まっていて、なかなか友人たちを見つける事ができませんでしたが、携帯電話のおかげでなんとか友人達と合流する事ができ、パン、タマーレス、ホットチョコレートの3点セットにもありつく事ができました。この日は、仕事のあと一度家に帰り夕飯を食べてから来たのですが、この3点セットの為に若干控えめの夕食にしたので美味しくそれらも食べる事ができました。

(写真:研究所の入り口、展示されていた祭壇の1つ)
水曜日
この日から博物館でメキシコ湾沿岸地域北部のワステカ文化に関するシンポジウムが始まりました。僕の専門はメキシコ湾沿岸地域南部のオルメカ文化で、時期も全く違うのですが、色々と興味深い発表もあるようだったのでお仕事は少しお休みして聞いてみる事にしました。初日は10時から2時と5時から8時の二部構成になっていました。

(写真:シンポジウムの様子)
木曜日
この日のシンポジウムは午後の部だけだったので、4時まではお仕事をして5時から発表を聞きに行きました。この日は発表の多くが図像に関するもので僕の博論も図像を扱うので色々と参考になる部分がありました。ただ、ワステカ文化はメソアメリカの時代編年で古典期の終わり頃からスペイン人が到来する頃までにあたるようで色々と絵文書などを使って解釈されているようですが、オルメカ文化は先古典期に相当し絵文書などを直接使用することはできません...。
シンポジウムが終わったあとはまたまたパン、タマーレス、ホットチョコレートがふるまわれ、もちろん僕もごちそうになりました。
土曜日
11月1日、メキシコの死者の日が始まる日です。まあ、日本のお盆のようなもので各家庭で祭壇を用意し死者が帰ってくるのを迎えるようです。友人達とハラパの近くにあるNaolincoという小さな町にその様子を見に行く事になり出かけました。午後4時頃に町に着くとすでに人が集まり始めていて、レストランなどはかなり混雑してました。まずは腹ごしらえという事でレストランで食事。町の至る所で死者の日の飾り付けがされていて、レストランも綺麗な祭壇が用意されていました。

(写真:レストランの中で。注文した料理(ちょっと食べかけ...))
食事の後は、町の文化会館のようなところに展示されている祭壇を見に行く事に。
なかには骸骨の人形や絵画などが色鮮やかな姿で展示されていました。もちろん、立派な祭壇も用意されていて多くの人たちが見学に訪れていました。


(写真:綺麗に着飾った骸骨達。祭壇と天井の飾り付け)
次は町の墓地を見に行く事に。墓地についてみると、まだ時間が早かったせいかあまり人は集まっていませんでした。まあ、おかげでゆっくりと墓地の中を歩き回る事ができ、写真も撮る事ができました。墓地は小さな家々があつまった小さな町のようでした。どのお墓も個性的で、とても綺麗に飾られています。

(写真:墓地の様子)
最後に、喫茶店でコーヒーを飲みパンを食べ帰る事に。
パンは死者の日のパンが出てくると思ったら、なんだか普通っぽいパンが出て来てちょっとガッカリでしたが、まあ美味しかったので良しとして、余ったパンも持ち帰る事にしました。

(写真:死者の日のパンと喫茶店で運ばれて来たパン...)
メキシコに来て6年以上経ちますが、死者の日の伝統的な姿を見に行ったのは今回が初めてでした。友人達の話ではメキシコでも段々とこのような伝統的な行事の様子が見られる所が減って来ているそうです...。なんとか残していって欲しいものです。
さて、ハラパでのお仕事もあと2週間弱になってしまいました。来週は気合いを入れてお仕事にけりをつけないと!
月曜日
僕が整理作業の為に間借りしている人類学博物館で、死者の日のための祭壇が用意され、皆にタマーレス、パン、ホットチョコレートがふるまわれました。ちょうどお昼時でお腹が空いていた僕は調子にのってパン2つ、タマーレスを3つ食べ、そしてホットチョコレートを2杯も飲んでしまったので、さすがにその日の夕飯は殆ど食べれませんでした...。
火曜日
博物館の向かい側にあるベラクルス大学の人類学研究所でも死者の日の為の祭壇が用意され、夕方7時からその開催セレモニーがあるという事で友人達と再びタマーレスを求めて出かけました。セレモニーには沢山の人が集まっていて、なかなか友人たちを見つける事ができませんでしたが、携帯電話のおかげでなんとか友人達と合流する事ができ、パン、タマーレス、ホットチョコレートの3点セットにもありつく事ができました。この日は、仕事のあと一度家に帰り夕飯を食べてから来たのですが、この3点セットの為に若干控えめの夕食にしたので美味しくそれらも食べる事ができました。
(写真:研究所の入り口、展示されていた祭壇の1つ)
水曜日
この日から博物館でメキシコ湾沿岸地域北部のワステカ文化に関するシンポジウムが始まりました。僕の専門はメキシコ湾沿岸地域南部のオルメカ文化で、時期も全く違うのですが、色々と興味深い発表もあるようだったのでお仕事は少しお休みして聞いてみる事にしました。初日は10時から2時と5時から8時の二部構成になっていました。
(写真:シンポジウムの様子)
木曜日
この日のシンポジウムは午後の部だけだったので、4時まではお仕事をして5時から発表を聞きに行きました。この日は発表の多くが図像に関するもので僕の博論も図像を扱うので色々と参考になる部分がありました。ただ、ワステカ文化はメソアメリカの時代編年で古典期の終わり頃からスペイン人が到来する頃までにあたるようで色々と絵文書などを使って解釈されているようですが、オルメカ文化は先古典期に相当し絵文書などを直接使用することはできません...。
シンポジウムが終わったあとはまたまたパン、タマーレス、ホットチョコレートがふるまわれ、もちろん僕もごちそうになりました。
土曜日
11月1日、メキシコの死者の日が始まる日です。まあ、日本のお盆のようなもので各家庭で祭壇を用意し死者が帰ってくるのを迎えるようです。友人達とハラパの近くにあるNaolincoという小さな町にその様子を見に行く事になり出かけました。午後4時頃に町に着くとすでに人が集まり始めていて、レストランなどはかなり混雑してました。まずは腹ごしらえという事でレストランで食事。町の至る所で死者の日の飾り付けがされていて、レストランも綺麗な祭壇が用意されていました。
(写真:レストランの中で。注文した料理(ちょっと食べかけ...))
食事の後は、町の文化会館のようなところに展示されている祭壇を見に行く事に。
なかには骸骨の人形や絵画などが色鮮やかな姿で展示されていました。もちろん、立派な祭壇も用意されていて多くの人たちが見学に訪れていました。
(写真:綺麗に着飾った骸骨達。祭壇と天井の飾り付け)
次は町の墓地を見に行く事に。墓地についてみると、まだ時間が早かったせいかあまり人は集まっていませんでした。まあ、おかげでゆっくりと墓地の中を歩き回る事ができ、写真も撮る事ができました。墓地は小さな家々があつまった小さな町のようでした。どのお墓も個性的で、とても綺麗に飾られています。
(写真:墓地の様子)
最後に、喫茶店でコーヒーを飲みパンを食べ帰る事に。
パンは死者の日のパンが出てくると思ったら、なんだか普通っぽいパンが出て来てちょっとガッカリでしたが、まあ美味しかったので良しとして、余ったパンも持ち帰る事にしました。
(写真:死者の日のパンと喫茶店で運ばれて来たパン...)
メキシコに来て6年以上経ちますが、死者の日の伝統的な姿を見に行ったのは今回が初めてでした。友人達の話ではメキシコでも段々とこのような伝統的な行事の様子が見られる所が減って来ているそうです...。なんとか残していって欲しいものです。
さて、ハラパでのお仕事もあと2週間弱になってしまいました。来週は気合いを入れてお仕事にけりをつけないと!
先日、Robertoに誘われてメキシコのプロ野球を見に行った。彼と野球を見に行くのはこれが4度目だったが、以前行った野球場はベラクルス、メキシコシティ、ミナティトランと全て異なる野球場で、今回はハラパにある野球場に行った。
試合はRobertoが応援するコルドバのチームが地元ハラパのチームに勝った。

(写真:ハラパでのメキシコプロ野球リーグ)
そして、今日はRobertoが所属する草野球チームが同じ野球場で練習試合をするということで、彼の家族とともに観戦に出かけた。残念ながら、天候に恵まれず小雨の降る中試合が始まった。

(写真:試合前にキャッチボールをするRoberto)
試合の内容は、初回に大量失点を喫したRobertoのチームが3回の裏の攻撃を終えた時点で雨が強くなってしまい中止になってしまった...。幸いRobertoも三回の裏の攻撃で代打で出場したので、なんとか試合中のRobertoの姿も写真をとる事ができた。

(写真:試合風景と打席に立つRoberto)
試合が途中で終わってしまった為、その後はRobertoの家に行って御飯を食べる事になった。前々から頼まれていた日本食を僕が作る事になり、途中で買い物をして彼の家へ。
手っ取り早くできるものということで、チャーハンとエビとブロコリーのマヨネーズ炒めを作る事にした。チャーハンは御飯を炊いた時に少し水が多かったようで、モチモチしたものになってしまったが、Robertoは気に入ってくれたようなのでまあ良しとしよう...。エビの方は普段はマヨネーズと豆板醤で炒めるのだが、今回はRobertoの家族は彼を含めて辛いものは食べないのでマヨネーズと胡椒、そして醤油で味付けをした。こちらも、皆、気に入ってくれたようなのでとりあえずの義務は果たせたのかな。

(写真:チャーハンとエビとブロコリーのマヨネーズ炒め、おまけのRoberto家のペットNena)
試合はRobertoが応援するコルドバのチームが地元ハラパのチームに勝った。
(写真:ハラパでのメキシコプロ野球リーグ)
そして、今日はRobertoが所属する草野球チームが同じ野球場で練習試合をするということで、彼の家族とともに観戦に出かけた。残念ながら、天候に恵まれず小雨の降る中試合が始まった。
(写真:試合前にキャッチボールをするRoberto)
試合の内容は、初回に大量失点を喫したRobertoのチームが3回の裏の攻撃を終えた時点で雨が強くなってしまい中止になってしまった...。幸いRobertoも三回の裏の攻撃で代打で出場したので、なんとか試合中のRobertoの姿も写真をとる事ができた。
(写真:試合風景と打席に立つRoberto)
試合が途中で終わってしまった為、その後はRobertoの家に行って御飯を食べる事になった。前々から頼まれていた日本食を僕が作る事になり、途中で買い物をして彼の家へ。
手っ取り早くできるものということで、チャーハンとエビとブロコリーのマヨネーズ炒めを作る事にした。チャーハンは御飯を炊いた時に少し水が多かったようで、モチモチしたものになってしまったが、Robertoは気に入ってくれたようなのでまあ良しとしよう...。エビの方は普段はマヨネーズと豆板醤で炒めるのだが、今回はRobertoの家族は彼を含めて辛いものは食べないのでマヨネーズと胡椒、そして醤油で味付けをした。こちらも、皆、気に入ってくれたようなのでとりあえずの義務は果たせたのかな。
(写真:チャーハンとエビとブロコリーのマヨネーズ炒め、おまけのRoberto家のペットNena)
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