オルメカ文化研究者の日誌
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
昨日は、先週から準備していた企画展が開始され記念講演会が行われました。
この企画展は、アメリカ人の友人Connieが企画したものでハラパの人類学博物館の一角を使って行なわれました。展示の内容はChapopoteと呼ばれる、アスファルトに関するものです。展示スペースも小さく、考古遺物も20点ほどの小さな企画展だったのですが、色々と問題があり、結局展示の準備が終わったのは当日の午後4時頃でした....。
6時からは、企画したConnieの指導教官Dr. Carl Wendtによる、彼の得意分野でもあるChapopoteに関する講演会が予定されていました。準備が遅れていたため十分な宣伝ができず、人が集まるか心配されていたのですが、ベラクルス大学の考古学を専攻する学部生達がかなり集まってくれたので、なんとか会場の7割くらいは埋まりました。
(写真:講演会の様子)
1時間弱の講演の後、博物館の館長から企画展開会の宣言がされ無事に企画展がスタートしました。Robertoや他の博物館職員そして僕や他の友人達もかなりお手伝いしたのですが一時期は、もう無理なんじゃないかと思われていました...。でも、Connieもこれでようやく安心してアメリカに帰る事ができるようです。
(写真:開会後の展示会場)
この企画展は、アメリカ人の友人Connieが企画したものでハラパの人類学博物館の一角を使って行なわれました。展示の内容はChapopoteと呼ばれる、アスファルトに関するものです。展示スペースも小さく、考古遺物も20点ほどの小さな企画展だったのですが、色々と問題があり、結局展示の準備が終わったのは当日の午後4時頃でした....。
6時からは、企画したConnieの指導教官Dr. Carl Wendtによる、彼の得意分野でもあるChapopoteに関する講演会が予定されていました。準備が遅れていたため十分な宣伝ができず、人が集まるか心配されていたのですが、ベラクルス大学の考古学を専攻する学部生達がかなり集まってくれたので、なんとか会場の7割くらいは埋まりました。
(写真:講演会の様子)
1時間弱の講演の後、博物館の館長から企画展開会の宣言がされ無事に企画展がスタートしました。Robertoや他の博物館職員そして僕や他の友人達もかなりお手伝いしたのですが一時期は、もう無理なんじゃないかと思われていました...。でも、Connieもこれでようやく安心してアメリカに帰る事ができるようです。
(写真:開会後の展示会場)
PR
この記事にコメントする
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
フリーエリア
最新コメント
[09/09 坂井田]
[03/05 鎌塚百美]
[02/16 NONAME]
[05/05 donaji]
[04/12 All My Life]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
kotito
年齢:
53
性別:
男性
誕生日:
1971/05/01
趣味:
考古学
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
ブログの評価 ブログレーダー
忍者アナライズ
忍者アナライズ